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ヤンゴン、マンダレイ、アマラプラ、ミングォンの旅

2018年8月 3泊4日
ヤンゴン、マンダレイ、アマラプラ、ミングォンの旅

●ミャンマーは初めてですか?

いいえ

●弊社「WAZO TRAVELSのツアー」を知ったきっかけとお選び頂いた理由は何ですか?

当初、ラカイン州への考えており、検索したところ、WAZOトラベルが見つかりました。 この時期はラカインへの旅行はないものの自由にカスタマイズできる点が魅力だと感じ、お願いしました。

●ミャンマーの印象(良い点、悪い点)、魅力をお聞かせ下さい。

良い点:
のんびりしている。食事がおいしい。

悪い点:
屋外施設のトイレが昼間でも暗いことがあり、(スマホのライトを使ってなんとか乗り切ったが)慣れない人は気を付けた方がいい個人的な感想で申し訳ないのですが、肌の黒い人をあざ笑う点(ミャンマーの民族問題について研究していたことがあり、ここはどうしても気になってしまう点です)

●今回のご旅行全体の満足度は、100点満点で何点くらいでしょうか?

95点!

●全体的なご感想、評価などをお聞かせください。

【旅の目的】 今回の旅は、3年間勉強してきたビルマ語がどのくらい使えるようになったのかを試す旅でもありました。 ふたりのガイドさんが私の旅行の目的をよく理解してくださり、特にコータンナインは丁寧に色々な単語を教えてくださり、とても勉強になりました。
【マンダレー】 4日間という限られた時間の中で、マンダレーではたくさんの名所を案内してもらいました。 一方で、私は(若いですが)体力があまりないので、もう少しのんびりしたスケジュールにしてもらうべきだったと反省もしました。 また、仕事の関係で、公立学校と僧院学校にも案内してもらいました。 僧院学校では、校舎が不足しているために屋外で勉強していました。屋外にもかかわらず熱心に勉強しており、早く設備が整うことを切に願うばかりです。
【ヤンゴン】 最終日にわずか5時間ほどの時間でしたが、ヤンゴン大学、ボーヂョーアウンサン博物館、ヤンゴン動物園の3か所をめぐることができました。 さらに、コータンナインの提案で、市民の足であるさくら号に乗って、ダラーの渡し場まで往復し、人々の生活の様子を少しだけ垣間見ることができました。
【その他】 ASEANの国々を何度も訪ねていますが、ミャンマーにはまだまだ見るべき場所があり、これからもできる限りミャンマーに行ってみたいと思うような旅行になりました。 一方で、個人的な感想で申し訳ないのですが、2日目・3日目のガイドさんであったマティンサンミンが、黒人さんを見てあからさまに笑ったことが気になりました。「 肌が白いことを望むあまり、肌の黒い人を忌避する」と言う問題は、なにも彼女だけの問題ではなく、ミャンマー全体の問題であるということは承知しています。しかし、実際にこのような言動を目の当たりにすると、少し残念な気持ちになります。

 


 

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