WAZO TRAVELS トップページ  >  ミャンマー 寄付活動

寄付活動 Donation

プライスゼロ・プロジェクト サ・マ・タウング孤児院へP0サッカーボールの寄付 引渡し終了のご報告

この度、日本の「プライスゼロ・プロジェクト」様が、ネピドー レウェー郡 タワッティにある、サ・マ・タウング 孤児院( Tharwatthi, Lei-Way Township,Nay pyi Taw. Mahar Parahita (Sa Ma Taung))へのサッカーボール寄付を行ってくださいました。
2014年6月21日に無事引渡しが済みましたので、ここにご報告させていただきます。

「プライスゼロ・プロジェクト」様は、2010年、世界で初めてサッカーボールを媒体とした「PR活動」と「CSR活動」を融合させたハイブリッド広告としてP0サッカーボールが子供たちに無料配布されました。2年目からは地元Jリーグクラブの清水エスパルスとコラボし継続開催してきました。日本のみならず、P0ワールドチャレンジと題して、世界中の国々へのサッカーボール配布も行っています。
プライスゼロ・プロジェクトでは会社案内やパンフレットの代わりとなる「P0 Notebook(ピーゼロノートブック)」と、子供たちが仲間を作って「いじめのない街づくり」を願い「P0 Soccerball(ピーゼロサッカーボール)」を協賛企業の出資のもと無料配布をしています。
今回、サ・マ・タウング孤児院に寄付したP0サッカーボールは地元プロサッカークラブの清水エスパルスとコラボし制作したものです。2010年から活動しているこのプロジェクトではこれまで約3,500球のP0サッカーボールを小学生以下の子供たちに無料配布しています。
「ボールが一つあればたくさんの子供たちが国境や言葉の壁さえ越えて仲間になることが出来ます。さらに将来サッカー選手になる夢を持ってくれれば生活に希望や勇気がわいてきます。この活動を日本だけに留まらず世界に向けて発信したい。」と話す総合プロデューサーの向笠哲司氏は自身も以前はサッカー選手を夢見る少年でした。しかし20代後半、100万人に1人と言われる肺の難病を患い臓器移植を待つ身体障害者となりました。現在はプレーはもちろん出来ませんが、ハンディキャップを力に変えこのプライスゼロ・プロジェクトを継続しています。
今回の寄付はすでに配布終了したP0サッカーボールのサンプル品の中から寄付を行いました。今後も継続的に「出来る事から」支援出来ればと考えています。

今回訪問した「サ・マ・タウング」孤児院に対し、プライスゼロ・プロジェクト様よりサッカーボールの寄付をして下さいました。

寄付の概要

1.実施団体 ミャンマー・日本社会経済開発協会(MJ-SEDA)

2.支援名称 「サ・マ・タウング孤児院」 サッカーボールの提供

3.支援実施地域 Tharwatthi, Lei-Way Township,Nay pyi Taw. Mahar Parahita 「Sa Ma Taung 孤児院」

4.実施日 2014年6月21日

5.寄付 サッカーボール2つ

 

●当協会の目的は、日本とミャンマーの架け橋になり、友好関係を築くための一助となることです。ビジネス・生活・文化、様々な部分でこれからも協力して行きたいと考えております。

●支援活動を通じて、SEDAを信頼し、支援をしていただいたことは、当協会はじめ何より子供たちが一番喜んでおります。サッカーボールのプレゼントに子供たちの笑顔が何よりその証拠です。

●これまでのご支援に、心より感謝するとともに、今後のご発展をお祈りいたします。

   MJ-SEDA    プライスゼロ・プロジェクト   WAZO TRAVELS

 

PAGE TOP

WAZO TRAVELS トップページ  >  ミャンマー 寄付活動